

ごあいさつ
構造設計は、力学的な知見や経験を元に、一般には目に見えない場合が多い、構造部材の設計を行います。私たちは、構造設計を行う際、次のようなことを強く意識し、業務に取り組んでいます。
1.エンジニアとしての自覚
構造設計者としての私たちの仕事は、ほとんどの場合、裏方の役割です。我々の目標は、自己満足のための設計ではなく、プロジェクト全体を成功させるための 最良の構造計画を提案します。
2. 依頼主様とのコミュニケーション
私たちは依頼主様との関係を大切にします。提案した構造について、依頼主様が理解できるように説明します。
3. 依頼主様の要望の理解と予測
依頼主様の要望や期待をよく理解し、場合によっては予測や先回りして、積極的に技術提案を行います。
4.柔軟性の維持
技術的な標準や慣行に固執することなく、新たなアイディアやアプローチを探求し、応用します。
5.迅速なレスポンス
依頼主様からの要求に対して可能な限り即座に対応します。
それぞれのプロジェクトは独特の挑戦と可能性を持っています。その挑戦と可能性に対応するための最良の技術的解決策を見つけ出すことを、日々研究し、模索し続けています。

■代表者
佐々木良介
一級建築士・構造設計一級建築士・JSCA 正会員 (1980 年生まれ)
■学 歴
平成13年(2001年) 国立米子工業高等専門学校 建築学科 卒業
平成16年(2004年) 国立愛媛大学工学部 環境建設工学科 卒業
■職 歴
平成16年(2004年) 地方公共団体(現:島根県雲南市)入職
平成21年(2009年) 有限会社門脇構造研究所 入社
平成27年(2015年) 有限会社優屋心ゑ堂IS構造一級建築士事務所 入社
平成29年(2017年) 佐々木構造設計 創立
令和元年(2019年) 株式会社 佐々木構造設計 設立
